オシャレ好きな皆さんなら1日何回かは見るであろう鏡。

起源はご存じのように、水面に反射されて映った姿を鏡として用いていたのですが、その後、金属や鉱石を磨いたものを鏡として利用するようになりました。

ちなみに、現存している最も古い金属鏡が、エジプトの第六王朝時代(今から5000年近く前)の物だそうです。金属とか鉱石を磨いて作った鏡を探して見てみると、案外と良く映るっぽいので、当時から実際に鏡として自分を映すのに使っていたかもしれません。ただ当時の技術で金属をピカピカに研磨するのには莫大な労力を要したでしょうから、やはりえらい人が権力を誇示するのに持っていたり祭事目的の道具だったりしたでしょうね。

その後金属や鉱石鏡の時代が長らく続きました。日本でも1500年ほど前に邪馬台国の卑弥呼が魏の王に銅鏡を贈られたという故事が残っています。三種の神器の一つに鏡が入っているくらいなので、やはりまだシャーマン的な事をするための道具として用いられていたんだと思われます。

で、14世紀(約700年前)になってやっと、現在のようなガラス鏡がドイツで発明されました。その頃はガラスに水銀等が混ざった液体を薄くかけ、1か月以上かけて乾かすというかなり手間もかかるし有害な水銀蒸気も出るしという、大変なものだったらしい。しかも小さくて顔の一部分を映すのがやっとだったとか。

で、そんなガラス鏡を1549年日本に初めて持ってきたのが、かの有名な宣教師フランシスコザビエルなんだそうです。

それから素材やら製造方法を進化させて19世紀初めに鏡の製造方法が確立。今ではマジックミラーの様な進化形や耐久性を高めるために表面にポリエステルをコーティングしたものなど、さまざまな種類の鏡が作られていますが、基本的なやり方は約200年前とほとんど変わってないそうです。

余談ですが、売上が伸び悩んでいた服屋に全身鏡を導入したら試着→購入の割合が飛躍的に伸びて売り上げも上がったって話を聞いたことがあります。今ではどこでも必ず設置されてますよね。全身鏡。(でもこの話のソースが不明なんで誰か知ってる人教えてください)

では今日のコーデネイト
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●コート・ヴィヴィアンウエストウッド
●セーター・プリングル
●マフラー・バーバリー
●ベルト・古着
●ボトム・古着
●靴・古着のYSL

表面の素材がこげ茶色のツイード風で装飾もそんなにない、ヴィヴィアンにしては落ち着いた雰囲気のジャケットなので、その感じを活かしてブリトラ風にできればいいなーと思ってグレンチェックの綿パンを持ってきました。

またまた余談ですが、どこかの雑誌で綿パンをコッパン(コットンパンツの略)と表記していまして、どうしても服を連想させないその響きが私はあまり好きになれないです。


明日、というか今日からまたタイに行ってくるので4~5日間くらい更新が途絶えます。

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