アレキサンダーマックイーン逝去

ファッションデザイナーAlexander McQueen氏が2010年2月11日、ロンドンの自宅で死亡しているのが確認され、BBC他、複数のメディアが報じた。享年40歳。

現在ではアレキサンダーマックイーンの公式HPは以下のような状態。
画像

“彼の家族に代わり、ブランドの創立者でありデザイナーであるリー(アレキサンダー)・マックイーンが、自宅で死亡しているのが発見されたことを発表します。現時点では、この悲劇についてリーの家族共々、ショックと悲しみに打ちひしがれている、という以上のコメントはふさわしくないでしょう”



自殺の原因として有力とされているのは、3年前の彼の才能を見出したスタイリスト・エディター、イザベラ・ブロウの死と2010年2月3日の彼の母の死だとのこと。

WSJ-Alexander McQueen’s Last Tweetsによると、アレキサンダーマックイーンの公式ツイッターアカウントでも2月3日に「RIP mumxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx」とのポスト。しかしその数分後には「But life must go on!!!!!!!!!!!!!!!」とつぶやいていたそうですが。。。


ちなみに現在は彼のツイッターアカウントは閉鎖されています。


現状については以上です。ブランド存続について等はまだ発表されていません。

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私の中ではアレキサンダーマックイーンは特別なブランド。初めてここのテーラードジャケットを羽織った時の着心地、感動は今でも忘れられないし、時に妖艶、時に爽やかさな彼の作品は私の嗜好と抜群に合致していました。

プロダクトももちろんだけど、凝った演出に圧倒的な世界観のコレクションには毎期わくわくしたし、サヴィルロウで徹底的に修業を積んでおきながら、従来の伝統を壊す革命児として「アンファン・テリブル(恐るべき子供達)」なんて別名を付けられ、そしてそんな反骨精神を持っていながらも母を喜ばせる為に上級勲爵士(CBE)を受け取る、、、と言った様々なエピソードも興味深かいデザイナーでした。

私の「たかだか服」だった意識をそれ以上のものにしてくれたのがアレキサンダーマックイーンだったと言っても過言でありません。

エディスリマンやヴェロニクブランキーノ等、今は活動していない偉大なデザイナーがいる事は残念ですが、アレキサンダーマックイーンはもう2度と彼の手によるクリエーションが見られない。本当に悲しいです。

今はただ、心から冥福を祈るばかりです。


●追記
ボタニカ(前タイシノブクニ)のデザイナー、信國太志氏がセントマーチンズで学んでいたころ、アレキサンダーマックイーンとは先輩後輩関係だったらしく、下のブログでその当時の事を振り返っています。

BUDDHA PUNK DIALY-tribute to Lee Alexander Mcqueen

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この記事へのコメント

2010年02月14日 05:19
40歳だったのですね。しかし死ぬのが早すぎた…。

合掌。
2010年02月15日 01:09
27才であのジバンシーのクリエーターに起用されてますからね。本当に惜しいです。

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